平野耕太
東京出身で今も東京に住んでいるみたいですね。
ドリフターズの他に代表作として「HELLSING」(ヘルシング)があります。
漫画家として成功するきっかけとなった「HELLSING」(ヘルシング)は ヤングキングアワーズで大人気となり、10年以上の長期連載となりました。
「HELLSING」(ヘルシング)は20世紀末のイギリスを舞台としており、英国の国教騎士団と吸血鬼と吸血鬼ハンターの戦いを描いた作品です。
10巻の帯で累計発行数400万部突破している。日本だけではなくフランスでも人気なんですよ!
平野氏は 高校で漫画研究部に所属しており、そこの部長を務めていた。
その後に専門学校に進学(中退)し、ゲーム会社に就職したようでが、一週間以内に退社してしまったみたいですね。
本人は「忘れたい出来事」と作中で語っているようです。 一体なにがあったのでしょう。。
また平野氏の強烈なキャラクターも人気の秘訣かもしれません。twitterでは度々話題になっています。
例えば、、
「滋賀県のいじめ自殺、教師は見て見ぬふりで、学校も「シラネ」、教育委員会は「自殺と関係ねえ」、警察は3回被害届けだしても「無視」って、もうこれ、加害者のいじめてた奴や生徒から状況聞くより、加害者のいじめてた連中の「親」がどんな職で、何やってるか調べたほうがいい気がする。」
など 滋賀県のいじめ自殺問題についてツイートしています。 こういった話題にちゃんと解決策を見出してツイートするところにはかなり好感を持てます。
また、「反原発活動家が「軍事技術由来の技術は全部違法にしろ」ってニュース、自動車はフランス軍の蒸気砲車が最初だから違法、無線はロシア海軍のポポフだからテレビもラジオも携帯も無線LANも違法、インターネットは核報復プログラムが元で違法。コンピューターも弾道計算目的で違法。何も出来ねえ」
など軍事に関する政治にもツイートしています。みんなが知らないことをさらっと教えてくれます。また「漫画家死亡かるた」というものもしていてこれもとても面白いですよ。
「あ」 アシさん同士の雰囲気ギスギス「き」 昨日が、締め切りだった「さ」 30分、あと30分まってください「て」 手を動かせ、手を。 平野耕太twitterより
漫画家のリアルな体験がもとになっていて面白いです。インターネット上の荒らしや挑発にはかなり反応しているようです。